「業務用サシバエ捕虫器」サシバエやアブの吸血被害を防ぐ！　あっと解消　本店

人や動物を吸血するサシバエやアブの駆除に！

家畜が刺されると、痛みによるストレスで食欲の低下、乳牛は乳量が低下するなど様々な影響を及ぼします。
また、感染症の媒介も問題になっています。

【業務用サシバエ捕虫器のしくみ】

1. 太陽光を吸収した高温のボールを、害虫が動物と間違えて飛びつきます。
2. ボールを刺して吸血できなかった害虫は、本能で上方向に飛びます。
3. 飛んだ害虫は傘に添って上昇し、上部に設置したケース（捕獲箱）に入り、出られなくなります。
4. ケースに水を入れておくと捕虫と駆除が一度に出来ます。

繰り返し使用でき、薬剤や電気を使用しないので経済的です。

周囲最大１００ｍの広範囲をカバー。（※効果範囲は天候や周囲の環境、建物により大きく変化します。）

捕虫器を支えるパイプは亜鉛メッキ処理、その他部品は耐候性のある樹脂を使用しています。

厩舎や馬術の競技会場、牧場・牛舎などの畜産施設、ゴルフコース、プール、キャンプ場、動物園、自然公園などで利用されています。

●設置場所
動物の休憩場所、餌場、給水所、周囲の水辺など害虫の発生しやすい場所に設置してください。
※害虫の誘引に太陽光を利用するため、なるべく日当たりの良い場所に設置してください。

• サシバエは水分の多い場所、飼槽・水槽の周辺、動物の糞が溜まりやすい場所を好みます。
• アブは小川や沼、水田、森林、草地など自然の多い場所に現れます。
• ブユ（ブヨ・ブト）は水辺のある郊外や小川などのきれいな水のある場所を好みます。

●組み立て
※商品はお客様組み立て品です。（日本語組立説明書付属）
組立説明書を参考に、設置場所にパイプを埋めて組み立てください。
組み立てに必要な、ハンマー、スパナ（調整可能なもの）は別途ご用意ください。
ボールを膨らませるハンドポンプは付属していますが、時間が掛る場合は市販の加圧式ポンプを別途ご用意ください。

●管理
定期的に点検し、捕獲箱に水を入れた場合は定期的に水を取り替えてください。
ボールが膨らんでいることを確認してください。
捕獲箱はよく洗浄して再利用してください。
捕獲数が少なく被害が続く場合は、設置場所を再検討してください。
トラップ部分は風で動くよう設計されていますが、強風で転倒する可能性があります。

• 商品は屋外用です。
• ある程度の風には対応できるよう設計されていますが、強風で外れたり転倒する場合があります。
• 一番下のパイプは、回転防止アンカーが埋まるように打ち込んでください。
• 商品が転倒しないよう、必要に応じて転倒防止措置を行ってください。
• 台風で転倒しそうな場合は予め取り外してください。
• 動物が倒したりかじる場合は、柵を設けるなど状況に応じた対策を行ってください。
• 夏場はボール部分が特に熱くなりますので、素手で触らないようご注意ください。
• 人が通行できる場所へ設置する場合は注意喚起を行ってください。
• 捕獲状況は定期的に確認してください。
• 水を入れた捕獲箱は長期間放置せず、定期的に水を交換してください。
• 商品は害虫の確実な駆除を保証する物ではありません。
• 熱に誘引されず、吸血しない個体には効果がありません。
• 害虫の発生を防ぐため、飼料や飲水の食べ残し、糞尿の清掃は徹底してください。