クラシック音楽が育てるみそ、四季の蔵 あっと解消 本店
クラシック音楽が育てるみそ
【四季の蔵】

項目 | 内容 |
---|---|
商品番号 | A-2360 |
商品名 | 四季の蔵 |
完売致しました |

自然の生命力 そのままを
熟成させ、享受する。
清らかな水と 溢れる陽に感謝し、
豊かな恵みを 余すところなく 受け入れる。
それは 自然と共生してきた 先人の知恵。
クラシック音楽が育てるみそ

ヴィヴァルディの「四季」がやさしく響く発酵蔵。従来の味噌蔵にはない、ラックとエレベーターによる立体発酵蔵は、すべてコンピューター によって運転管理されています。
トランスデューサーという装置によって、私たちが耳で聴いている音楽を体で感じる微細な振動に変換させ、それを仕込みタンクのみそに伝えます。
やわらかなサウンドに包まれ、複雑な振動に心地よく揺さぶられて、まろやかで深い味わいへと熟成されていくのです。

音楽は音域の広いクラシック音楽が適しています。
中でもヴィヴァルディの「四季」に育まれたみそは、香味、コク、テリともに申し分ない出来映えでした。
そこで、この手法で完成させたみそを平成5年、業界に先駆けて「四季の蔵」と銘打って発売。
ますやみそはこれから夢とロマンを追い続けます。
ものしり豆知識
みその起源は、古代中国の発酵調味料とも言われ、アジアの国々には味噌や醤油によく似た調味料が数多く存在しています。
やがて朝鮮半島から海を渡り、日本へと伝えられたその技術は、美しく彩られる日本の四季とともにかたちを変え、「未醤」を生みだしました。
奈良時代の「未醤」は、味噌と醤油がまだ分化されていない状態で、現在の味噌のもととなったものです。
平安時代には「味噌」という文字が使われるようになり、室町時代には、広く一般庶民の常食として普及しました。
戦国時代には武田信玄や伊達政宗など、各国の武将が戦場への携帯食として味噌の開発に力を注ぎ、江戸時代には、みそ蔵の数も増え、五百〜六百にも達しています。
こうして長年にわたり、日本の風土にあった食品へと改良され、みそは日本人の食卓に欠かせないものとなったのです。
商品の仕様 | |
---|---|
セット内容 | 四季の蔵合わせみそ 800g 黄金扇白みそ 800g いりこみそ 800g |
「ますやみそ」 極上の味わい「ますやみそ」

技と心の極みの逸品を3つの樽に込めてお届けします。
トリオの奏でる香りたつ珠玉のハーモニーをお楽しみください。