「山水籠（家庭用焼却炉）　部品」自然との調和をイメージしたハイクリーン焼却炉！　あっと解消　本店

火山岩でできた特許（ＰＡＴ、3012218号）焼却炉「完全燃焼」致します。 火山岩を固めた焼却炉の為、炉壁より空気を自動吸収し、完全焼却致します。

ご家庭だけでなく神社やお寺などでもお使い頂いております。

※平成９年１２月１日より、厚生省の指導により、野焼・ドラム缶・築炉（ブロック・レンガ）での焼却はできません。

常時密封状態で使用しても必要分の空気が炉かべ全体より自動吸引されますので煙が少なく、ロストルが無いので、燃焼後の灰に２度３度と再点火され完全燃焼します。

燃焼能力の目安

厚さ１２mmの乾燥しているコンパネ（１８００mm）を細かく切って焼却すると１６５Lで５〜６枚、２０５Lで７〜８枚が、１５〜２０分で完全燃焼して白い灰になります。

点火に関するご注意

ゴミを上部投入口より投入し、上蓋・下蓋を閉め、必ず上から点火してください。
下から点火しますと不完全燃焼の為、白い煙が出ます。

焼却できないもの

• 発泡スチロール
• 油を少量でも含んだ材木・ダンボール・紙等
• マルチなどのビニール系
• ペットボトル　等

焼却されると黒煙により近所迷惑になるだけでなく炉を傷めます。
上記の物は焼却しないようにお願いします。

例外規定（野焼き）

法改正によりゴミ焼却は構造基準に見合った焼却炉に限定されましたが、例外として、農・林・漁業を営むために田畑の稲藁・草・伐採枝・漁網付着物、また屋敷内で周辺の生活環境に与える影響が少ない軽微な焚き火、また宗教及び風俗慣習上の行事の為の焼却（塔婆やお札等）は野焼きでも違法ではありません。

ハイクリーン焼却炉「山水籠SR205」 手降ろしの様子

商品が到着時に、基礎・枡・蓋・煙突・傘に分かれています。
取扱説明書をご覧頂ながら、順番に積み上げて頂くだけなので簡単に設置できます。

1. 平らな場所に台を設置します。


2. 山水籠の炉壁升を１個ずつ重ねます。
   この時、重ね部にズレ防止のセラミックロープを接触面に載せます。


3. フタを置きます。


4. 煙突部分は、同送のモルタルを少量ワサビ状位に煉り、煙突を固定します。


5. 完成です。

国内のどこでもお使い頂けるよう、製品を製造しておりますので、お住まいの都道府県が積雪の多い場所でも、安全です。