「戦艦大和 プラモデル」当時の勇姿を伝える戦艦大和のプラスチックモデル組立キット! あっと解消 本店
当時の勇姿を伝える戦艦大和の
プラスチックモデル組立キット!
【戦艦大和 プラモデル】
タミヤ 1/350スケール 日本戦艦大和 リニューアル版

(全長755mm 写真は組立、塗装仕上げ済み見本です)
セット内容 | |
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全長 | 751.5mm |
全幅 | 110mm |
備考 | お客様組立て |
- 戦艦大和の勇姿をディスプレイキットで再現
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- 本の造船技術の高さを世界に示した巨大戦艦「大和」は昭和12年11月に呉の海軍工廠で起工、昭和16年12月に竣工しました。
- 水線長256m、最大幅は38.9m、排水量約7万トンの巨体に口径46cmという巨砲を9門搭載。
- その大きさ、武装は当時世界最大、最強を誇ったのです。
- 主砲の46cm砲は最大射程41kmにも達し、距離30kmで厚さ43cmの装甲板を撃ち抜く威力を持っていました。
- 一方防御の面でも基準排水量の3割にもなる約2万1000トンの防御装甲板を使用。
- 艦の全長をできるだけ短くし、艦橋や砲塔、機関部など重要部分を中央に集めた集中防御方式を採用して高い防御力を実現したのです。
- さらに、水面下の形状で最も特徴的なのが艦首部のバルバスバウ。
- 3mも前方に張り出した球状の艦首はその他のくふうとあいまって造波抵抗を軽減。
- 推進効率に優れた艦形を実現しています。
- こうした技術が戦後の日本の造船界に遺産として受け継がれているのです。
- ミッドウェーやレイテ沖海戦などに参加、太平洋に君臨した大和でしたが昭和20年4月7日、天一号作戦(菊水作戦)による海上特攻部隊として沖縄に向かう途中、300機以上のアメリカ海軍機による攻撃を受けてついにその姿を海中に没しました。



- 零戦52丙型について
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太平洋戦争を通して日本海軍の主力戦闘機として飛び続けた零戦。 中でも大戦後半、アメリカ軍の新鋭機に対抗するため開発されたのが零戦52型です。 特に52丙型は主翼の20mm機銃2挺に加え13mm機銃2挺が追加され、機首の13mm機銃と合わせて機銃5挺の強武装を誇りました。
エンジンは従来通り栄21型でしたが、排気管を推力式単排気管に変更、翼幅を11mに切りつめて翼端を半円形とするなど各部に改良が加えられていました。 零戦52丙型はその強火力を活かして終戦の日まで奮闘を続けたのです。
世界最大の戦艦「大和」は、数々の革新的な造艦技術を駆使して昭和16年12月に竣工。
初めての実戦が昭和19年6月マリアナ沖海戦、続いて同10月レイテ沖海戦、そして昭和20年4月史上初めての艦隊特攻となった「天一号作戦」において沖縄への途上でアメリカ海軍機合計386機の攻撃により同4月7日東シナ海に沈む。
戦没者 | 3,056名 |
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生存者 | 276名 |
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