「グリーンパイル」樹木の生育、根の活力増進に！地面に打ち込む肥料　あっと解消　本店

グリーンパイルは、緩効性の樹木用肥料です。


樹木の生育に欠くことのできないチッソ、リン酸、カリを多く含んでおり、しかも含有成分比率が樹木に理想的です。
●ＮＰＫ成分比（％）
　チッソ（１７）ーリン酸（１０）ーカリ（１０）


水に溶けにくく、化学分解あるいは微生物分解をうけて有効態チッソに変わります。
施肥後の回収は必要ありません。


肥効期間は約半年から１年と長持ち！※温度、水分、土壌等によって異なります。
ゆっくり長く樹木の生育を助けます。

• 局所的な塩類濃度の上昇が起こりにくい。
• 肥料が直接根に触れないので樹木をいためる事がありません。

グリーンパイルは、公園、庭園、街路樹、ゴルフ場の樹木などの業務用から、ご家庭のお庭などあらゆる方面でその効果を発揮しています。

●業務用

• ラージ・・・・土壌が比較的柔らかい場所。中高木向け。
• ミニ・・・・・土壌が固い場所。植生層の浅いところ。低木-中高木向け。
• スモール・・・低木、中木向け。

●一般用

• スモール・・・家庭園芸向け。

図を参考に、樹枝の先端の下にグリーンパイルを打ち込む場所を決めて下さい。
小木の場合には、幹より最低２０ｃｍ-３０ｃｍ程度離した場所に打ち込んで下さい。


樹枝の先端への打ち込みが不可能な場合は、根元から１ｍの所に打ち込んで下さい。


添付してあるキャップをグリーンパイルの上部（頭）につけて、大きな木づち等で打ち込みます。
なおキャップは次回にも使用できます。


硬い土や石が多くて打ち込みにくい場合には、予め下穴をあけてから打ち込んで下さい。
無理に打ち込むと折れる場合があります。
土が硬い場合は「ミニ」または「スモール」をつかうことをお勧めします。


※移植したばかりの樹木や、鉢植の樹木には使用しないで下さい。


打ち込む時期は年間を通じて、いつでも結構ですが、春と秋が最も効果的です。


生垣に打ち込む場合は、根元から最低２０ｃｍ程度離して打ち込んで下さい。
生垣の両側がレンガ等で隔離されている場合は、使用を差控えて下さい。

毎年打ち込む場合は、右図のように打ち込み場所を変えて下さい。


残ったグリーンパイルはビニール袋などに入れ、口を輪ゴムでしばり、外気と触れないように冷暗所に保存してください。