「芝生・緑地管理用除草剤 MCPP液剤 5L」日本芝、西洋芝(ブルーグラス)。芝生用除草剤といえばこれ あっと解消 本店
日本芝、西洋芝(ブルーグラス)
芝生用除草剤といえばこれ
【芝生・緑地管理用除草剤 MCPP液剤 5L】

- 広葉雑草を選択的に枯殺するフェノキシ系の除草剤です。
- 公園、工場などの芝生用除草剤として定評があります。
- クローバーなど広葉雑草にすぐれた効果を示します。
スギナ(トクサ科)に対しても高い効果があります。 - 処理適期幅が広く、きわめて使いやすい薬剤です。
対象作物名 | 日本芝、西洋芝(ブルーグラス) |
適用場所 | 公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面、鉄道等 |
作物名 | 適用場所 | 適用雑草名 | 使用時期 |
日本芝 西洋芝 (ブルーグラス) |
- | クローバー 畑地 一年生 広葉雑草 |
雑草 生育期 |
樹木等 | 公園、庭園、堤とう、 駐車場、道路、運動場、 宅地、のり面、鉄道等 |
スギナ |
使用量 | 本剤の 使用回数 |
使用方法 | MCPPを含む 農薬の 総使用回数 |
|
薬量 | 希釈水量 | |||
500〜 1,000ml /10a |
100〜 200L /10a |
3回以内 | 全面 茎葉散布 | 3回以内 |
750〜 1,000ml /10a |
植栽地を除く 樹木等の 周辺地に 全面茎葉散布 |
※本表に作物名「樹木等」と記載していますが、本剤は直接樹木等に使用するものではありません。 本表の使用方法、注意事項に従って、樹木等に影響を与えないよう注意して下さい。
○日本芝、西洋芝(ブルーグラス)の除草に使用する場合
1m²当り本剤0.5〜1mlを100〜200mlの水に加え、全面に均一に散布してください。
○公園、堤とう等での除草に使用する場合
1m²当り本剤0.75〜1mlを100〜200mlの水に加え、全面に均一に散布してください。
- 本剤の使用に当たっては、必ずラベルをよくお読みください。
- 使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けていただくよう、お願い申し上げます。
- 散布直後の降雨は効果を減ずるので天候を見きわめてから散布してください。
- 低温時(10℃以下)の散布は、効果が劣るのでさけてください。
- キク科雑草には効果が劣るので、それらの優占するところでの使用はさけてください。
- 本剤使用により芝に黄変などの薬害を生ずることもありますが、やがて回復し、その後の生育に対する影響は認められていません。
- 低花木及び浅根性の樹木の周辺では使用しないでください。
- 周辺の植物に散布液がかかると薬害を生ずるので、有用植物が付近にある場合にはかからないよう注意して散布してください。
- 芝以外の有用植物の植え付けが予想される場所やその付近での使用はさけてください。
- 散布後、散布液を調製した容器や散布器具は十分水で洗ってください。
- 水源池、養殖池等に本剤が飛散、流入しないように十分注意してください。
- 散布器具、容器の洗浄水は河川などに流さず、環境に影響を与えないように適切に処理してください。
- 誤飲などのないよう注意してください。
- 原液は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
- 本剤は皮ふに対して刺激性があるので皮ふに付着しないよう注意。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
- 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
- 公園、堤とう等で使用する場合には、小児や散布に関係のない者が作業現場に近づかないよう配慮するとともに居住者、通行人、家畜などに被害を及ぼさないよう注意を払う。また散布後にあっても、少なくともその当日は散布区域に立ち入らないように縄囲いや立札を立てるなど配慮してください。
- 漏出時は、保護具を着用し布・砂等に吸収させ回収してください。
- 移送取扱いはていねいに行ってください。
- 使用量に合わせ薬液を調製し、使い切ってください。
- 使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管してください。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 芝生・緑地管理用除草剤 MCPP液剤 5L |
内容量 | 5L |
有効成分 | MCPP(PRTR・1種)50.0% |
性状 | 褐色澄明水溶性液体 |
適用 | 農薬/登録番号第15020号 |
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